ケニアと日本の「いいとこどり」をしよう。

写真 2017-08-04 7 04 06.png正直、もう行かないと思っていた。(笑)

昨年ケニアのニャフルルとイテンを訪れたわけだが、再訪の機会を頂き、二度目のケニアへ。相変わらず人情にあふれるケニア人は、一年前に一度話しただけでも僕の名前と顔を覚えていてくれるし、なんとも心温まった。

先日のメニューはトラックでショートインターバル。グループはA,B,女子グループの3つに分かれる。一応の設定タイムはあるが、日本ほど正確にタイムを計ることはない。
グラウンドにはコーチもいるが、特にメニューを伝える以外に喝を入れるわけではなく、日本のそれとは全く違う。

写真 2017-08-04 10 31 55 ただ、一つ言えるのは、どんなに遅いランナーでも、誰が途中から参加しても、全員にそれを受け入れる姿勢があるということである。日本では「チーム」という概念が定着しすぎていて、その枠を超えることはタブーとされている。この、「誰でもウェルカム」な姿勢は日本に存在しない。

僕はユニホームを作ったり、一緒に駅伝に出たり、チームというものの一定の価値、そのよさは理解しているつもりだ。しかし、それがあまりに固定されすぎると、人に流動性がなくなって、このニャフルルのような「誰でもウェルカム」のような姿勢を築けない。

 

時折、「スクーデリアはチームですか?」と聞かれることがある。

答えは、きっとイエスだ。

ただ、速い遅いに関係なく、誰でもいつでも暖かく迎えることのできるようなチームでなければいけないとも同時に思う。

そういう意味では、日本の良さと、ケニアの良さのハイブリッドが必要だと思っていて、なぜ会員制にしないのですかとか、「所属」という意識はないのですか?という「スクーデリアへのよくある質問」へは、

みんなで頑張るという意味ではチームですが、縛らないという意味ではチームではない、というような答えが適切かもしれないと、答えにならない答えを用意して、今日のところは失礼することにします。

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